2010年12月9日木曜日

聴牌判断


現代麻雀技術論より抜粋。
聴牌判断をスクラップ。

ダマ基準
・点数
倍満
序盤の愚形跳満
出和了60符以上の3翻手
10巡目以降の良形6,400点
13巡目以降の満貫
14巡目以降の愚形5,200点

・状況
ラス前の局で、オーラス2位の跳満ツモでも捲られない場合
2位と12,000点差以上のトップ目での満貫
ラス目の時、トップ目が断トツで、2位、3位と8000点差以内での満貫

・和了率
么九牌がドラである時の七対子ドラ単騎
自分の当たり牌が不要であることが明確な他家が二人以上いる場合

中盤以降、5200点以下かつ和了牌2枚以下の場合
中盤過ぎ~終盤で子の愚形のみ手

手変わり待ち基準
連続形が2つある場合
連続形+孤立浮き牌で、孤立牌がドラや手役絡みの場合
単騎待ちの場合
喰い仕掛けが可能な場合

中盤以降は即リー

待ち受け選択
得点が2倍以上になれば愚形に受ける。
但し、喰い仕掛けの場合、2600点→5200点は愚形。

ドラが無ければ高目役優先、ドラが多いほど和了率、打点の安定性優先。

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